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- 未経験からWebデザイナー、UI/UXデザイナー、Webディレクターを目指しています
- 志望動機と言われても、これというものが思い浮かばない…
- 志望動機の考え方とか例文を知りたい
- 志望動機の考え方やまとめ方がわかるよ
- 志望動機の例文を見ることができるよ
詳しく見ていきましょう。

はじめに
ぼく
先生
“志望動機”といわれると、「その会社への強い思い入れを語らなければ…!」みたいな気分になりませんか?
(ぼくは結構なりました)
転職活動当時、ぼくは志望動機のまとめ方に頭を悩ませていて、
エージェントに相談したり、不器用な頭をフル回転さたりして、志望動機のうまい落としどころを探りました。
このページでは、ぼくが転職活動中に見つけた志望動機の落としどころについて、考え方やポイントをまとめてみました。
志望動機を考えるときの参考になれば幸いです。
志望動機の例文
話を進める前に、まずは志望動機の例文を紹介します。
今回はベンチャーマインドをウリにしている会社の未経験採用枠に応募した設定にしてみました。
御社を志望した理由は大きく2点ございます。
1点目は、御社であれば未経験からでもwebの業務に携わることができると感じたためです。ぼくは本業のかたわら独学でwebデザインの勉強をし、webの世界にはまりましてこれを本業にしたいと考えておりますが、御社でしたら未経験からでもwebデザイナーとして働けるチャンスがあり、自分の想いを実現できると思い志望いたしました。
2点目は、御社の企業理念に魅力を感じたためです。ぼくは一時期ベンチャー企業で働いていましたが、個々人に与えられる裁量が大きく、自分たちで試行錯誤してプロジェクトを進めていく仕事内容にやりがいを感じました。ですので、ベンチャーマインドを大切にする御社の姿勢に共感を感じましたし、御社であれば自身をもっと成長させることができると感じ志望しました。
志望動機の考え方について
ここからは、上で挙げた志望動機をどのように考え作り上げたか、まとめてみます。
転職当時いろいろ考えた結果、最終的にぼくは、
次の2つを意識するといいかんじに志望動機がまとまりそうだなという結論にたどり着きました。
- “Webの業務にたずさわりたい”という想いを活かす。
- 会社への”共感ポイント”と、根拠となる自分の体験談を見つける。
それぞれについて見ていきます。
1.”Webの業務にたずさわりたい”という想いを活かす
“未経験可”の案件というのは、見方を変えると、ほかの会社よりもWebの業務にたずさわれるチャンスがある、ともとらえることができます。
(未経験可と明示的に謳っていなくても、書類選考が通れば同じことが言えます)
ぼくは25歳の時に、前の会社を辞めたくてWebデザイナーを目指しはじめたのですが、
「Webのお仕事(特にWebデザイン、UI/UXデザイン)に携わりたい」という想いはわりと強く持っていました。
この“Webの仕事をやってみたいという想い”にフォーカスを当てると、志望動機として次のような文章ができあがります。
ぼくはWebの業界で〇〇に携わりたいと思っています。御社でしたら未経験からでも挑戦できるチャンスがあり、自分の思いを実現できると思い志望しました。
ただし、これだけだと
面接官
という感じが否めません。
もう少し、特別感というか、“御社ならでは感”が欲しいところです。
ということで、もう一つエッセンスを加えていきます。
2.会社への”共感ポイント”と、根拠となる自分の体験談を見つける
もう一つの志望動機は、経営理念やサービス内容、社長の言葉、ベンチャーマインドなど、
“会社が発信していることに共感できるか?”という視点で作っていきます。
この共感ポイントに自分の過去の経験を紐づけて、
「なぜ共感、魅力を感じたのか」という裏付けをしていきます。
まとめると、次のような文章ができあがります。
ぼくは〇〇という経験を通して△△という想いを持ちました。ですので、御社の□□(経営理念やサービス理念など)に共感し、志望いたしました。
先生
ぼく
説得力のある経験談が見つからないという場合は、ポートフォリオ制作での経験をエピソードに落としこむという方法もあります。
次に挙げるような経験は、おそらく会社のサービス理念や経営理念と紐づけしやすいものではないでしょうか?
- Webの制作を通じてお客さんを笑顔にする喜びを知った
- デザインを突き詰める楽しさを知った
- コンバージョンを上げるUI/UXデザインを実現したいと思った
1と2をまとめる
以上のことをふまえて、改めて志望動機の例文を見てみます。
御社を志望した理由は大きく2点ございます。
1点目は、御社であれば未経験からでもwebの業務に携わることができると感じたためです。ぼくは本業のかたわら独学でwebデザインの勉強をし、webの世界にはまりましてこれを本業にしたいと考えておりますが、御社でしたら未経験からでもwebデザイナーとして働けるチャンスがあり、自分の想いを実現できると思い志望いたしました。
2点目は、御社の企業理念に魅力を感じたためです。ぼくは一時期ベンチャー企業で働いていましたが、個々人に与えられる裁量が大きく、自分たちで試行錯誤してプロジェクトを進めていく仕事内容にやりがいを感じました。ですので、ベンチャーマインドを大切にする御社の姿勢に共感を感じましたし、御社であれば自身をもっと成長させることができると感じ志望しました。
いかがでしょうか?
1点目はわりと汎用性がありますが、2点目は会社によって都度内容を変える必要があるので、面接前によーく考え、スラスラ説明できるように準備しておきましょう。
ぼく
説得力を持たせるためにプラスで準備しておくこと
ぼく
さて、志望動機はある程度まとまりましたが、実はこれだけでは不十分でして、
志望動機の主張をささえるいくつかの準備が必要です。
準備しておくべきは次の4つです。
- ポートフォリオを徹底して作る
- 転職理由を述べられるようにしておく
- 入社後のビジョンを述べられるようにしておく
- 絶えず勉強をつづける。なるべく本を読む。
それぞれについて見ていきます。
面接の場では、
- なぜ転職を決意したか(転職理由)
- なぜこの会社を志望したのか(志望動機)
- 入社してから何をしたいのか(入社後のビジョン)
- そのためにこれまで何をして来たのか(ポートフォリオなど)
この4つについて一貫した主張ができなければいけません。このことを頭に入れておきましょう。
1.ポートフォリオを徹底して作る
ポートフォリオは自分の今のスキルとやる気を一発で面接官に伝える、ものすごく大切な武器です。
100%完ぺきに作れる必要はありませんが、Webにたずさわりたいという想いがあるのならば、手を抜くことだけはぜったいにしないようにしましょう。
ぼく
面接官
こんなふうに説明できれば転職のやる気も伝わってきますし、志望動機にも説得力が増します。
論より証拠、ですね。
デザイナーではなくWebディレクターを目指している方でも、ぜひポートフォリオは作ってください。
実際に作った経験があるのとないのとでは、ディレクションの質に大きな差がでますし、なにより面接の場で大きなアピールポイントとなります。
ぼく
2.転職理由を述べられるようにしておく
志望動機と同様、“転職理由”も、面接で必ずと言っていいほど聞かれます。
転職理由についても、しっかりと準備しておきましょう。
ぼく
3.入社後のビジョンを述べられるようにしておく
ぼく
と言って、入社したら終わり、なんてことはありません。
入社はゴールではなく、あくまでもスタートです。入社してからどんなことをしてみたいのか、ある程度キャリアビジョンを語れなければなりません。
ぼく
4.絶えず勉強をつづける。なるべく本を読む。
Webデザイナー、UI/UXデザイナーを目指していると、どうしてもデザインやコーディングの勉強がメインになりがちですが、
SEOやマーケティング、開発ディレクションなど、ぜひWebデザイン系以外の勉強もしてみてください。
より現実的な視点でWebをとらえることができるようになり、面接官に「こいつ、わかっているな…!」という印象を与えることができます。
ぼく
面接官
こんな感じで話ができたら、かなり好印象です。
そして超個人的な意見ですが、勉強するときはぜひ「本」を読むことをオススメします。
本には良質な情報がたくさん載っているし、なにより「勉強してる」感が得られて充実した気分になれます。
(…案外、こういうのが重要だったりします。)
ぼく
実際の会社の業務だと、「このデザイン通りに設計しようとすると開発工数がかかってしまうからキビしい」とか、「デザイン設計、提案をするためにペルソナとカスタマージャーニーを設定しよう」といった話が出てきます。(何をいっているかチンプンカンプンな方は、調べてください!笑)
WebデザイナーやUI/UXデザイナーは、マーケティングや開発などさまざまなことをふまえながらデザインしなければならず、そうした知識があるだけでも仕事のできばえに大きな差が出てきます。
最近のWebデザイナー、UI/UXデザイナーは幅広いスキルや知識を求められてきていて、絶えず勉強が必要です。入社前、入社後に関わらず、勉強するクセはなるべく早めに付けておきましょう!
まとめ
- 志望動機は、“Webにたずさわりたい”ことと”会社への共感ポイント”をうまくまとめる
- 志望動機だけでなく、転職理由や入社後のビジョン、ポートフォリオもしっかりと準備しておくべし。
- あと、絶えず勉強するクセをつけておくべし。
以上で志望動機のお話はおしまいです!
ぼく